Ver30th毎度の部分塗装のみです。

塗装部分は顔、首、股間のV字です。



全体にガンダムマーカーでスミ入れしています。

メタリックバージョンという名称ですが、白の部分などはどちらかというとパールに近い感じです。

ゲート跡はそれほど目立ちません。
今回、制作時期が同じだった同じく35周年記念のザクヘッドとのセットだったRGメタリックバージョンと並べてみます。

左が30th、右がRGです。
どちらも同じメタリックバージョンですが30thの方がメタリック感が強いです。

同じ1/1ガンダムをモデルにしていますが、細部が若干違います。
特に顔は随分と違います。

ところでRGのツノってなんであんなに短いのでしょう・・?

30thは組んでスミ入れしたのみ、RGはスミ入れ後にトップコートの光沢を吹いています。
・キットうんちく。
HGUCのVer30thバリエーションです。
ガンダム35周年記念で開催されたガンダム展、大阪会場限定として販売されました。
35周年なのに30thモデルというのもアレですが(^^;
キットはメタリックバージョンということで、メタリックが混ざったプラ素材となっています。
ところどころに金型に流し込んだメタリックの流動跡が見受けられます。